何故フェイシャルにこだわるのか？
私は小さい頃からソバカスだらけの顔でずっとコンプレックスでした。
小学校5年生の時に母親のリキッドファンデーションを使い、ソバカスを隠し始めたのがきっかけでメイクをする様になりました。
その当時はクレンジング、洗顔で顔洗う事もUVを付ける事も知らずにひたすら隠し続けていたせいで中学生になった思春期の頃には生理が始まりホルモンバランスから今度はニキビが出始めました。
更に隠さなきゃ、と思い、コンシーラーも重ね付けする様になり毛穴も開き始めて、家に帰るとニキビを汚れた手で潰す毎日でした。
勿論どんどんお肌は荒れ始めて高校生になった頃には元々体にしか出ていなかったアトピーが顔にも出始めて両頬にはアトピーで炎症を起こして膿が出始め、絆創膏を貼って
その上からリキッドファンデーション→コンシーラー→パウダーファンデーションを塗り、更に隠し続けてお肌はソバカス＋ニキビ＋アトピーの炎症、と悲惨な状態でした。
18歳になり、何とかお肌を綺麗にしたいと思い、就職先をエステにしようと思ったのですがその当時は大手のエステしか無かったので就職すると全国転勤せざるを得ないと知り、エステの就職を断念しました。
それからいくつかのエステにお客様として15年程通い続けましたが結局お肌が思っていた様な結果が得られずいくらお金を使っても思った様な結果が出ないなら自分で納得する結果の出るエステをやろう！
と思ったのがきっかけで現在ではドクターリセラの化粧品を取り扱うサロンを選び今に至ります。
オーナー談
