本日は健康と美容にとても大事な「あ・い・う・え・お亅をご紹介します!
2025/05/25(日)
こんにちは!
酵素スパオアシスセラビシャンです♪
本日は健康と美容にとても大事な「あ・い・う・え・お亅をご紹介します!
あ・・・安眠
良質の睡眠は、浄化には重要な要素です。
どんなに食事に気をつけても、どんなに体を動かしても、質の良い睡眠が取れていないと、体は解毒機能が低下し、「毒」が溜まりやすくなります。そもそも睡眠って何のために必要なのでしょうか?体はゆっくり横になってリラックスした状態でもある程度休まるものです。しかし脳には周囲からのいろいろな情報が入ってくるため、頭はなかなか休まりません。
つまり睡眠は、周囲の多くの情報から脳を遮断して、体と脳を休めるために必要なのです。
では、人が眠ることをやめ、脳を休めなかったらどうなるでしょうか?
多くは三日目から幻想のようなものが現れ、四日目には判断力や記憶力に障害が出るというのです。
一方で脳が受けたダメージは、ゆっくりと睡眠が取れればすぐに回復するものです。このことは、眠りが脳の疲れをいかに取り除くかを示しています。
しかし厄介なことに、日本人の五人に一人が寝不足で悩んでいると言われています。特に女性はホルモンの影響で眠りの悩みを持つ人が多いのです。
現代人の眠りは、偏った食事やライフスタイルの乱れ・ストレスに大きく左右されています。しかもこの眠りの障害が、体の解毒機能を低下させ、肌の調子やダイエットに大きく影響しているのです。
これは、寝ている間に分泌される成長ホルモンやメラトニンなどの分泌が十分に行われず、新陳代謝が悪くなることが大きな要因です。
成長ホルモンの低下は細胞の新陳代謝→新旧交代の作業効率を一気に落とし、肌や健康やホルモンまでも影響を受けます。
充分に睡眠が取れないと、肌のターンオーバーの周期が乱れます。細胞が老化する一方で、新しい細胞が生まれない状態です。その結果、湧き出てくる老廃物を排泄できず、「目の下にクマができる」「吹き出物」「肌がくすむ」「肌荒れ」「乾燥」など、さまざまなスキントラブルを引き起こします。
またホルモンバランスへの悪影響が生理不順につながったり、肩凝りや腰痛など血行障害から来る慢性疲労などが生じ、多くの不定愁訴を引き起こします
メラトニンは、眠りをコントロールするホルモンで、分泌低下によって慢性的な不眠状態を招きます。メラトニンは、脳の中心にある松果体という場所から分泌されるホルモンで、目から入ってくる光と深い関わりがあり、明るい時は血中のメラトニン量は少なく、光が弱くなると高くなります。
メラトニンは、朝目覚めて光を感じてからだいたい十四時間後から分泌量が増え始め、その二時間後くらいから眠気が訪れます。日照時間が短い冬はメラトニンの分泌は少なめ。だから冬は、午前中にできるだけ日光を浴びておくことが、快眠を得るための重要なポイントになります。
睡眠にお悩みの方はぜひ当店の酵素スパとデトックスアロママッサージコースでリラックスされてはいかがでしょうか。