6月のお肌の状態:特徴と傾向
① ベタつくのに乾燥も感じる「インナードライ肌」
→湿度が高くて表面はうるおってるように見えるけど、中は乾燥している状態。
エアコンや汗の蒸発で水分が奪われ、肌のバリア機能が低下します!
対策:しっかり保湿(ヒアルロン酸、セラミドなどの成分配合がオススメ)
水分をしっかり入れ込むパック等を行いましょう!
また、洗顔しすぎ注意!
摩擦を起こさないよう優しく泡で洗顔していきましょう!
② 皮脂が増えてテカリ・毛穴が目立つ
→気温と湿度の上昇で皮脂分泌が過剰になり、毛穴が開いて目立ちやすくマスク蒸れとのコンボでニキビや吹き出物ができやすい時期。。。
対策:ビタミンC系化粧水・美容液で皮脂抑制&毛穴引き締め!
クレイパック(週1〜2回)で皮脂汚れを吸着しオフしましょう!
③ 紫外線ダメージが急増!
→6月は梅雨でも紫外線は強い!くもりの日でも肌には届いています。。
肌の老化(シミ・しわ・くすみ)の原因にも。
対策:日焼け止めは毎日、曇りの日も必須!SPF30〜50(外出が少なければ30でOK)室内でもUVカット乳液や下地を使いましょう!
帽子・日傘・サングラスなど物理的対策も併用!
6月の肌は「守り+整え」が大切!
外→紫外線と湿気から守る
中→インナードライと皮脂バランスを整える
食→抗酸化と水分・腸ケアで肌の土台を作る
肌がゆらぎやすいこの時期は「ちょっとだけ丁寧なケア」を意識して、負担にならないペースで続けるのがコツです!