2025年12月【保存版】急な冷え込みで肌がピンチ?プロが教える「今」必要な冬のレスキューケア
いよいよ12月中旬になりました!
2025年の冬は、暖かい秋から一転して「急激な寒波」がやってきました。
「いつものケアをしているのに、なんだか肌がピリつく…」「夕方になると顔がくすんで見える…」
そんなお悩み、実は2025年冬特有の「寒暖差乾燥」が原因かもしれません。
今日は、今の時期に絶対に知っておきたいお肌の状態と、今すぐできる対策をまとめました!
1. 2025年12月の肌は「寒暖差」でヘトヘトです!
・今年の冬はラニーニャ現象の影響もあり、外気と室内の温度差が激しくなっています。お肌はこの激しい変化に追いつけず、バリア機能が低下しがち。。。
「肌冷え」によるくすみ:血行が悪くなり、栄養が肌まで届きにくい状態になります!
又デジタル疲労×乾燥:スマホやPCの見すぎで目元が凝り固まり、小じわが深く定着しやすい。。。
・隠れ炎症:自律神経の乱れから、なんとなくの赤みやムズムズ感が発生。
2. 美肌を支える「冬のレスキュー食材」
外からのケアだけでなく、内側からの「食べる美容液」で肌を温めましょう!
【血行促進】かぼちゃ・アーモンド(ビタミンE)
「若返りのビタミン」とも呼ばれるビタミンE。毛細血管を広げ、肌の隅々まで栄養を運びます。
【バリア補修】お米・こんにゃく(セラミド)
お肌の水分を抱え込む「セラミド」の元を。最近注目のインナーケアです。
【乾燥対策】サバ・イワシ(オメガ3脂肪酸)
良質な油は、お肌の潤いベールになります。
3. 今すぐ見直したい!「冬の正解ケア」3カ条
1.洗顔は「32℃」のぬるま湯で!
寒いのでお湯を熱くしがちですが、40℃近いお湯は肌の潤いを根こそぎ奪います。少し冷たいと感じるくらいの「ぬるま湯」が美肌の鉄則です。
2.スキンケアの仕上げは「バーム」や「クリーム」で蓋
2025年の冬は、サラッとした乳液だけでは足りません。こっくりしたクリームやバームで物理的に肌をシールドして、寒暖差から守ってあげましょう。
3.「目元の温活」を習慣に
ホットアイマスクや温めたタオルで目元を温めるだけで、血流が改善し、クマやくすみが一気に明るくなります。
最後に…
「自分のお肌に何が必要か分からない!」という方は、ぜひ当サロンへご相談ください。
今のあなたのお肌状態をしっかり分析し、2025年の冬を乗り切るための「極上保湿メニュー」をご提案させていただきます。
冷え込む毎日ですが、この時期しか体験出来ないイベントもたくさんあります!!お肌をいたわって心も温かく過ごしましょう!!